みんなおやつを持って公園にピクニックへ行く予定をしていましたが
台風の影響もあり、保育室でピクニックごっこをしました★★
みんなで集まり好きな歌を歌い楽しい雰囲気の中始まりました✨
歩く事が楽しめるように、「さんぽ」の曲を流して歩いたり、自分より小さいお友達と手をつないで歩いたり散歩気分を楽しみました♬
大きなレジャーシートに座って
みんなでおやつタイム✨両手を合わせて、「いただきまーす!!」
今回のおやつは特別♡かわいくラッピングがしてあります😄
何が入っているのかなとプレゼントを開けるようなそんな気持ちになり
みんなとても嬉しそうでした😊
お楽しみ会では自分のクラスだけではなく異年齢のお友達や先生と関わりを大切にしています!!
異年齢児での関わりは、
お友達と関わる中で、年上のお友達は 自然に年下のお友達に自分のできることを教えたり、危険なことから守ったりします。お世話をする姿を大人からほめられることで、自尊心や満足感を得て、自信につながることも期待され、自分より小さなお友達と関わることで少しずつ責任感が芽生え、社会性を身につけていきます。また、関わりは自分の気持ちを言葉で伝える力がつくことも多いといわれています。
年下の子にとって、年上のお友達はたくさんの刺激を受けることがでる憧れの存在です。年上のお友達がしていることを間近で観察することで、いろいろなことに挑戦しようとする気持ちが生まれたり、いろいろなことに興味や関心を持つことができたりします。
また、年上のお友達の様子と日々接するなかで、どのように自分より小さいお友達に接すると良いかを学ぶことが出来るので、子ども達の成長につれて 自然に自分より小さなお友達に優しくお世話することができるようになるといわれています。
日々の保育やお楽しみ会を通して、関わりを大切にしながら沢山楽しい経験が出来るよう考えて行きたいと思います😊